THE虎舞竜 ロード~第十四章=愛別離苦

THE虎舞竜の高橋ジョージさんが愛娘に宛てた歌。
ロード~第十四章=愛別離苦が今日のテレビ朝日のおはよう朝日で取り上げられて
いました。



歌詞は、離婚をして子供に会えない状況に置かれている親なら
誰でも身に染みる内容になっていました。


↓歌詞です
ロード~第十四章=愛別離苦



この歌を聴いて、私は現在の司法制度に疑問を持ちました。


離婚をする際、両親共に落ち度がなく、母親が子供の親権を希望した場合は
父親の親権の希望はほぼかなえられません。


そしていったん母親に親権が移った場合、母親の感情次第で父親に
会わせられなくすることも可能です(子供が未成年の場合)。


子供が父親に会いたいと言っても会えません。


母親の監督下にあるから。



いま、高橋ジョージさんは三船美佳さんから年に2回、成長した写真を
送られてくるだけで実際に子供には会えないそうです。



三船美佳さんにとって高橋ジョージさんは会いたくない人かもしれませんが、
子供はきっと父親に会いたいでしょう。



母親のエゴで、子供から父親の愛情を受ける機会を妨げているようなら、
それは「間違っている」としか言えないのです。


しかし、現在の裁判所は母親に対して子供を父親に会わせるよう
指導することはできません。


親権を決めたのは裁判所なのに。



高橋ジョージさんの歌に込めた想いが、社会や司法制度を動かし、
子供に会いたい父親たちの力になればいいな、と、ふと思ってしまいました。

オルチャンメイク

オルチャンメイクが流行っているそうです。


オルチャンとは、韓国語で「最高にかわいい顔」という意味の造語で、
憧れるような美少女を現わす言葉だそうで。


つまり↓このようなメイクの事を言うようですね。
(眉を太くまっすぐ、頬にはピンクをのっけて口紅はさりげなく。。。)



昨日の五時に夢中!でマツコがオルチャンメイクについて酷評していましたが、
私個人的には上のようなメイクは可愛いと思います♪



ただ、誰でもこのメイクが似合うかと言ったらきっとそうではなく、
人によって似合うメイクと似合わないメイクがあるのに、流行に
任せて似合わないメイクを平気でしてしまう人が多いのはどうなのかな?
と思ってみたり。



一度流行に火が付くと、だれかれ構わず同じメイクになるのはやっぱり
日本人の国民性かな~。



一時期はりゅうちぇるのメイクが流行ったけど、あれは特別に人を選ぶ
メイクだからすぐに廃れちゃいましたね(+_+)



その反面、すっぴんカフェバーなるものが流行りだしているそうです。


ないものねだりばっかりですね・・・_| ̄|○

サンシャイン池崎 ドッキリ

12月7日に放送されたモニタリングという番組内で、お笑い芸人のサンシャイン池崎がドッキリを仕掛けられていました。


内容は、古参の芸人さんが池崎のネタを「パクリだ。昔俺がやっていた」と脅されて
裁判を起こすぞと言われるもの。



ひどいドッキリだと思いながら見ていたら、サンシャイン池崎の対応がかっこよかった。


池崎は「ネタってやっぱり苦しんで作って生み出すんで、芸人にとってネタって『我が子』のようなところがちょっとあって」「僕は続けさせて欲しいです」と真っ向勝負。



何もやましいことがなく、自分のネタが好きだからこそ貫ける姿勢ですよね♪



出てきた時から元気をもらえて好きでしたが、もっと好きになりました(*^^*)

神戸ルミナリエ

昨日(12月8日)から毎年恒例の神戸ルミナリエが開幕しましたね♪




震災復興のシンボルだと分かっているのですが、毎年毎年、その想いを
超えてキレイに見えます。(本当は不謹慎なのでしょうが…。)



今年は23回目なのですね。


私が最後に行ったのは、もう10年以上前。


久しぶりに行こうかな~(^^♪

ブレークスルー賞

ブレークスルー賞って初めて聞きましたw



GoogleやFacebookの創業者らが出資する財団のようですね。



今回、京都大学の森和俊教授が受賞したことで、
日本でも一気に知名度が高くなりそうです。



しかも、受賞賞金が3億4千万円(@_@)




基礎研究をする科学者は受賞額で喜びの大きさを語るとは思えませんが、
一般人が手にするには余りにも大きな額なのでビックリしますよね。


何はともあれ、京大がライフサイエンスに強みを持っているというのは
日本人として誇りに思う事です。


森教授、おめでとうございます!