エルサゲート(Elsagate)

エルサゲート(Elsagate)っていう言葉、知っていますか?



私は知りませんでしたが、「人気キャラクターが登場する
子供向けチャンネルを装って、危険な映像や残虐な映像を
流すコンテンツ」のようです。



主なチャンネルとしてはYouTubeみたいです。



例えば、バットマンに出てくる悪役ジョーカーが
女の子を生き埋めにするシーンや危険な行為を促す
映像などがあるようです。



とても子供には見せられない内容なので、
そういった動画があるという知識は親が
持っておかないといけないですね。





(以下、Wikipediaの日本語訳です)


「エルサゲート」は YouTube や YouTube Kids 上の、子どもたちにとって不適切なテーマを含む子ども向け動画をめぐる論争を指す造語である。この種の動画の多くは特に暴力的、性的な場面、フェチ、下ネタ、または危険であったり衝撃的な状況や行動についてのコンテンツを提供する。


これらの動画には家庭向けの人気キャラクターが頻繁に登場する(ときにクロスオーバーであったり無許可使用であったりする)。「エルサゲート」という言葉は「エルサ(2013年のディズニーアニメ『アナと雪の女王』のメインキャラクターで、この種の動画に頻繁に登場する)」と「- ゲート(スキャンダルの接尾辞)*1」のかばん語である。ただしこの「エルサゲート」論争は、「トイ・フリークス」のような子ども(家庭)向けキャラクターが登場せず、実在の子どもを使っていることで児童虐待の懸念が生まれているチャンネルの件も含む。


(日本語訳引用者)



注意して、子供には見せない・検索させない工夫が必要ですね。